沢山の人に見守られ、命を懸け、新たな命が誕生した日。
それはとても素晴らしい日。
誰にでも存在する。歴史を刻む区切りとなる日。
だが、人は最期の日が近づくにつれ忌み嫌い。
歳はとりたくないと、口々につぶやく。
幼い頃は、早く大人になりたいとか。
将来は何になって、素敵な家庭を築くとか。
際限なき夢を募らせていたのに・・・
曇りなき2つのガラス玉は、この世界を皮肉なほど純粋に映し。
尽きない可能性へと駆けてゆく・・・
その2つのガラス玉は。時が経つにつれ傷つき、曇り。
いつしか純粋に映っていたこの世界を酷く汚れた形で映し出す。
今日は、終を刻む日・・・。
酷く不格好な氷を回し、すっかりと汚れたガラス玉は年季の入ったグラスを映し出す。
ふと、連絡が入る。
「すごく、大切な用事。 部屋に来て。」
重い腰を上げ、寂れたマイルームへ向かう・・・
「HAPPY BIRTHDAY!!」
乾いた破裂音が鳴り響く。
そう・・・今日は、歴史を刻む日。
あふれ出る涙は。
曇りなきガラス玉を、優しく濡らす。
皆、ありがとう・・・。
ということで!
4月24日。私黒髪メイドのお誕生日ということで、たくさんのフレ様に盛大なお誕生日会を開いていただきました!
正直、静かに一日を過ごそうとしていたのですw
それはもう冒頭の中二チックな詩みたいに。しみじみと感傷に触れながらウィスキー片手に(注 私ウィスキー飲めません^q^)っていうイメージ。
そんなところにサプライズでの会だったので。ものすごく驚きました(; ・`д・´)
同時にたくさんのプレゼントをいただいてしまいました・・・いくらそういう日だからってホントにこんなにもらってよいのでしょうか(;´∀`)
ということで、お礼のお手紙として。私の特徴を生かしたお手紙を用意しました♪
ま、もうすでに出ていますけどw上のSAですねww
文章は、
私の親愛なる友たちへ。ありがとう! さや
です♪
SAに文章を入れるにはどうしても使いやすいアルファベットになるので英文になってしまうのがちょっと辛いですね(;^ω^)
TOEICの・・・何点かはちょっと忘れてしまいましたけどw
英語書きの専門書の内容を把握できるレベル・・・だったかな・・・。
そのレベルの点数を持っているフレンドのルイナさんにいろいろ相談に乗っていただいて完成しましたww
祝っていただいた方の協力を得るというのはちょっと本末転倒な気もしますけど。まぁ気にしない!(
本当に素敵な思い出を、ありがとうございます♪
以上!
本当は最後までかっこよく締めたかった黒髪メイドがお送りしました!w